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英語が話せてよかったこと7選

英語が話せてよかったこと7選

いまや英語は世界共通語とも言えるので、グローバルな活躍を目指すなら英語力は必須です。しかし、グローバルを目指す以外にも、英語が話せてよかった思う瞬間はいくつもあります。では、どんなときに英語が話せてよかったのか、具体例をまとめてみました。これを読めば、さらに英語を勉強する気になれるでしょう。

英語が話せてよかったこと7選

1.外国人の友達ができる

英語が話せると、外国人と友達になれます。仕事で海外に行ったり海外旅行先でも、英語が話せれば現地の人や、他の国から海外旅行に来た人と仲良くなることができます。また、日本にも多くの外国人が住んでおり、海外から多くの観光客が来るので、英語が話せれば、外国人と親しくなれるチャンスはいくらでもあるでしょう。

世界には、日本のように英語を第二外国語として勉強する国がいくつもあります。そのため、アメリカやイギリスのような英語圏の人でなくても、英語が話せる人がたくさんいます。英語が話せるといろんな国の人十親しくなれるので、さまざまな価値観や文化を知ることができるでしょう。このように、英語がしゃべれるだけで世界観が変わり、いろんな知識を身につけることが可能となるのです。

また、英語ができれば海外に行かなくても、日本で外国人に会わなくても、SNSを通じて海外の人と親しくなることもできるでしょう。さらに、大好きなミュージシャンや俳優などが来日した際にも、チャンスがあれば会話を交わすことができます。英語が話せないと、憧れのスターが目の前にいてもただ見ているだけですが、英語が話せればもっと親しくなることもできるのです。

2.動画をもっと楽しめる

英語ができると、Youtubeなどで海外の動画を見て楽しむことができます。日本向けの動画なら字幕がありますが、そうでなければ字幕はないので、英語ができないと海外の動画を楽しむことはできません。また、海外の番組やニュースをネットで見ることもできますが、これも英語がわかれば内容を理解できるので、楽しく視聴することができるでしょう。特にニュース番組などは、日本とは違った視点で解説していたり、日本では報道されないニュースもあるので、英語がわかると世界で何が起きているのか正しく知ることができます。

3.仕事に生かせる

職種にもよりますが、英語が話せると多くの仕事をまかされたり、会社になくてはならない人物として高く評価されるようになります。特に外資系では、英語が話せないと昇格することは困難です。なぜなら、外資系の上層部は外国人がほとんどなので、重要な会議などはすべて英語で行われるため、英語ができないと管理職になれないのです。また、外資系でなく国内の企業でも、海外と取引しているケースが多いので、英語力は必須となりつつあります。外国人と英語で交渉したり、英語でかかってきた電話に応対したり、メールを英語で出したり返信できると、社内の評価が上がるのは間違いありません。

4.尊敬の目で見られる

日本人には英語ができない人が多いので、英語が話せるだけで尊敬の目で見られます。街を歩いていて外国人に道を聞かれると、ほとんどの日本人はオドオドしますが、こんな場面で外国人と英語で会話できれば、一緒にいる人から尊敬の目で見られるでしょう。特に家族や親戚、近所の人などと一緒にいて、外国人と英語で会話できたら、一気に株が上がるのは間違いありません。ただ外国人に道順を教えただけなのに、尊敬の目で見られるのですから、やっぱり英語は覚えて損はないですね。

5.海外に行くのが何倍も楽しくなる

英語ができると、海外出張や海外旅行が何倍も楽しめるようになります。海外出張する人は少ないかもしれませんが、海外旅行に行く人はたくさんいるでしょう。海外の観光地では日本語が通じる場所も多いので、英語ができなくても十分に楽しめますが、英語ができるとさらに楽しさが倍増します。英語ができれば、観光地で迷子になっても安心できるし、地元の人しか知らない、オススメの店を教えてもらうこともできるでしょう。

また、旅行中に何かトラブルがあっても、英語が話せるだけで解決できることも多いのです。たとえば、店で買い物をしてもらったお釣りが少なくても、英語ができないと「おつりが少ない」という苦情も言えません。しかし、英語が話せれば、しっかり相手に抗議することができるでしょう。

食事をするにも、レストランで「今日のおすすめは何?」と聞くことができれば、とっておきのおいしい料理を食べられます。このように、英語ができるだけで、海外旅行がさらに楽しく充実したものなります。また、海外には治安の悪い場所もありますが、英語ができれば地元の人に危険なエリアを聞くことによって、安全に旅行することができるでしょう。

海外旅行先で1番困るのが病気になったときですが、たとえば、同じ腹痛でも「お腹がズキズキする」「お腹が張って苦しい」など、いろんな症状があります。こういった場合は、自分の症状を正しく伝えられないと、誤診のおそれさえあるのです。海外旅行に行って何事もなく帰ってこれればいいのですが、何かあったときに英語が話せるのと話せないのとでは、大きな違いがあります。

6.緊急時に外国人を助けられる

英語が話せると、海外旅行中にトラブルがあってもあわてることはありません。誰か助けを呼ぶことができれば、状況を説明してトラブルを乗り切ることができるでしょう。これと同様に、英語ができれば日本で緊急事態になったときでも、日本語がわからず困っている外国人を助けることができます。たとえば、地震や災害などで避難指示が出たとしても、外国人にはその指示の内容がわかりません。

しかし、英語がわかる人なら、外国人に避難指示の内容を説明して、安全に誘導してあげることができます。また、避難所に行った場合なども、説明はすべて日本語ですから、外国人には何もわからないでしょう。こんな場合でも、英語が話せれば外国人をサポートしてあげることができます。

7.外国に住んでも何でも切り抜けられる底力がつく

普段は日本に住んでいる人でも、海外転勤など何らかの事情で、しばらくの間外国で生活をする場合があります。短期間の旅行なら英語が話せなくても何とかなりますが、しばらく生活するとなると、日常会話レベルの英語力は絶対必要です。日常会話さえできれば、たとえトラブルに見舞われても、何とか切り抜けられるでしょう。

日本ではまずありませんが、アメリカなどの先進国でも、アパートのシャワーが突然使えなくなることなど、珍しいことではありません。日本なら、不動産屋に苦情を言えばすぐ対処してくれますが、海外ではその交渉を英語で行うことになります。このように、ちょっとしたトラブルでも、英語が話せないと解決できないのです。

しかも、英語が必要な場面はいつやってくるかわかりません。日常英会話をマスターするのは、難易度が高いと感じるかもしれませんが、実は中学で習う英単語と文法を理解すれば日常英会話が可能なのです。日本語でも、日常会話にそんなに難しい言葉も文法も必要ありません。英語も同じなのです。日常英会話というとハードルが高いと感じてしまいますが、日本人はすでに日常英会話に必要な基礎を習得しているのです。

まとめ

英語ができると、外国人の友達も作れて人生の幅が広がります。海外に行ったときはもちろん、日本にいても英会話ができれば外国人と親しくなれます。海外旅行でも、英語ができるだけでさらに旅行が楽しいものになり、トラブルを避けることもできるでしょう。英会話というとハードルが高く感じますが、日常会話レベルなら中学の英単語と文法だけで十分なのです。